禁煙の本について - 離煙パイプの失敗しない禁煙法

いまや、

禁煙に関する本はたくさんあります。

そんななかでも、やはり一番の禁煙本といったら、

「禁煙セラピー」だとおもいます。

これだけ売れていることでもうなずけますよね。

禁煙セラピの優れているところは、禁煙に対すること、タバコを吸うことや、タバコを吸うことをやめること、そういったことに関する、なんとなく納得してしまっている、現実を覆してくれるというところでしょう。

たとえば、

いまタバコをすっていて、できれば禁煙したいな～なんて考えているアナタ。

禁煙することを、ものすごく大変なことだと思っていませんか？

ってことです。禁煙したろで、それはちょっとした禁断症状にはおそわれます。ちょっとイライラするとか、そんなことです。

ですから、禁煙するっていうことを、

さも、たいへんな、一台事業であるかのように考えていること自体がちょっとずれているというか、まちがっているんですね。

まあ、そうはいっても私もタバコをやめるまでは、

手元にタバコのストックがない状況など考えられませんでしたから、よくわかるんですが。

禁煙なんて、はじめてしまえば簡単です。

もう吸わない。

そう決めて、その瞬間から、タバコを吸わなければいいだけです。