安部譲二が離煙パイプで禁煙成功 - 離煙パイプの失敗しない禁煙法

わたしが離煙パイプの存在を知ったのは、とある新聞の広告でした。

その広告には、でかでかと安部譲二さんが載っていて、

「わたしでも禁煙に成功しちゃいました。」

みたいなことが書かれていたんです。

そのときは、たんに

「ふ～ん」

と思っただけだったのですが、そのあと巷ではひそかに離煙パイプが使われていることがわかりました。

安部譲二さんは、かなりのヘピースモーカーだったみたいですが、この離煙パイプを試しにつかってみたところ、そのうちタバコを吸いたいという気持ちがなくなってきたのだそうです。

わたしにはこの理屈がよくわかります。

体がニコチン依存から開放されるにつれて、徐々に吸いたい気持ちというのがなくなるのです。

ですから、離煙パイプであろうと、禁煙セラピーであろうと、タバコが大好きでしかたがないという人には、禁煙は難しいのだと思います。

そうではなくて、

心のなかでは、そろそろ禁煙しないといけないと思っている。

嫌な咳も出る。

家族のことや健康のこと、お金のことを考えると本当はやめたい。

このように思っている人は、きっと禁煙できると思います。

ちなみに禁煙セラピーは自己暗示でしょうね。

私も読みましたけど、禁煙って難しい。

という気持ちを取り払ってくれるものですね。